子どもたちに手渡したいもの、たくさんありますね。
音楽も、外国のことばも、そのひとつ。
お勉強でなく、自分の「楽しいな!」に出会うことが目的です。
その場を楽しみ、喜び、笑い、
「自分にとって良いものになるかもしれない」ものに出会うために。
でもそれが「親自身のため」にならないように、注意注意。
「将来好きなことが選べるように」
「いろんな体験をさせるために」
いろいろ理由をつけるけど、
自分の満足のため、子どもの将来のため、子どもの「今」のため、自分の不安を消すため、子ども自身が選んだことを尊重するため…
その矢印はどこを向いているのか、
まずは親が自分のためでないか、よく見てほしいなと思います。
習い事やめるやめないがいい例かも。
子ども自身の気持ちよりもけっこう「せっかく続けたのに」とか「もったいない」とか「つづけた方が本人のため」とか「途中でやめるのはしつけによくないんじゃ」とか、主役は子ども本人なのに、なんかその他のことに惑わされますよね。
まあ
うるさいかばんねこはさておき
jumping music togetherは、今月10/6が体験会!
子どもたち自らが持つ音楽の力を、みんなで見つけて、認めて、伸ばしていきます。
英語を主に、スペイン語、日本語など世界中の音楽を親子で楽しみましょ。
詳細は以下から、
ぜひ、どうぞ^^!
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