10月ですね
記事を書くのをずいぶんお休みしました。
「書かなきゃ」みたいなのを自分で勝手に決めて、
書けないと自分を責めて勝手に辛がっていたという
なんかかわいそうなかばんねこでした。
ので、のびのびさぼりました。
で、
「あ10月だ、営業カレンダー載ってたらいいよね」
で、戻りました。
「やらなきゃ」で自分を動かすのはつらい。
「やりたい」で自分から動くと、ラクだし楽しいし早い。
自分でやりたくておもちゃ屋をやっているのです。
だから、つらい設定があるなら、それは自分で勝手に決めているのだな。
たぶん、思えば
「仕事する」のときも
「おくさん」のときも
「お母さん」のときも
なにかしら、自分で「こうでなきゃいけない」を決めていました。
でもそれは、
自分の望みをちゃんと見て願ったことではなくて、
「ふつうはこうだよね」とか「ちゃんとしていなきゃ」とか「仕事なんだから」とか
そんな「自分の気持ち以外の基準」があったとおもいます。
だから、
楽しいとか好きとかうれしいとか
すきじゃないとか苦手とか楽しくないとか
そういう自然な心の望みを、
「こうあるべき」「こうでなきゃいけない」と
自分からブレーキをかけたり見ないようにして、
自分に「ダメ」と言うのが普通になっていたなと思います。
できないのは「自分のすきなことや得意なことじゃないから」ではなくて、自分に能力が無いから。
嫌だと思うのは「すきじゃないから」「苦手だから」じゃなくて、自分がダメだから。
でもそうしてるとたぶん、
その「あたりまえ」は、だんなさんや子どもにも向かっていた気がする。
「わたしががまんしているんだからあなたもしなさい」
「わたしががんばっているんだからあなたもがんばりなさい」
こわいこわい!
でね
「すき」「きらい」「やりたい」「やりたくない」に
素直に従ってみたわけです。
良いです。
よいですよ!いろいろ。
で、満足して戻って来ました^^
自分を満たしたら、やってみたくなったことがあります。
ずいぶん前に学んで、こんなこと人にできない!と封印していたコーチングを、
ちゃんとやりたくなりました。
学び直して、モニターさんのご協力を得て、
「やりたい!」ので、やってみます。
今なら、わたし自身が「わたしすてき、わたしOK!」なので、
向かう人の話も「あなたすてき、あなたもOK!」で聴けるとおもう。
もちろんおもちゃ屋もたのしくやってます!
レンタルスペースもキッチンも、お使いください。
今週水曜日には、英語と音楽がたのしい「親子教室music together」の体験会がありますよ^^
17日(日)の「シュタイナー濡らし絵教室」13:30の回がひと枠空きました。
今月末の土曜日には、親子フラダンス教室の体験会も。
おもちゃ屋もレンタルスペースも、
「すき!やりたい!」で決めていきます。
その私の喜びが、
かばんねこに縁をくれるひとの喜びにつながることを、していきたいです。
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