子どもたちに夢を抱かせないのはだれ?
大人は、子どもたちを愛しているはず。だから、愛し方を、大切にするやり方を、まちがえてはいけない。大人が子どもたちの夢を否定するのは、そのほとんどが「よかれ」と思ってです。だけど、そこで踏みとどまってちょっと考えて言ってほしいのが、「だったらこうしてみたら?」自分の考えていることを誰かに否定されるのはおとなだってつらい。だから、悪気が無くても、言わない。もし、アドバイスできないようなら、じゃあ調べてみたら?あの人に聞いてみたら?そんな「だったらこうしてみたら?」もあるはず。