かばんねこ店主ブログ
コドモト

本と出会う

どんなものでも、面白い!ってわくわくする体験をすると、好きになりますね^^子どもたちには、本とも、いい出会いをしてほしいです。わたしも、子どものころからずーっと、本からいいものをもらってきました。いま、子どもが大きくなるにつれてもう一度、懐かしい本たちに出会っています^^


かばんねこも冒険したい

物語のなかで別のお話の登場人物(工場ですけど)が飛び出してくると、思いがけず親しい友人に会ったみたい。ただいまかばんねこに、本の置き場を作ろうとしていますが、いいスペースを見つけられないでいます(;_; 絵本とか、ママのための本とか、置きたい~!


絵本は、何のために用意していますか^^?

子どもにとって 本は、「読んでやるもの」です。自分で読めるようになることなんて、ぜんぜん大事なことじゃない。親が、自分のためだけにしてくれる時間、ママやパパの声や体温のいい気持ち、お話のわくわくや楽しさを一緒に感じるうれしさ^^そんな「いいこと」をいっぱい感じることのほうがずっと大事だし、本も好きになるよ^^♡


早く寝ると、早く起きる。これが、どんどん早くなって

4時起きの兄ちゃんは、読書中^^母もドキドキで読んだ、江戸川乱歩の「怪人二十面相」(>v<)ワクワクダー!彼にとって朝の時間は、前の日の録画番組を見たり、ゲームしたり、パズルをしたり、本を読んだり...、うきうきの時間^^♪なので、寝坊して6時に起きたりすると、大ショック...(T_T)オウオウさて、気になる彼の就寝時間は...午後、7時半^^♡10歳です^^ケンコー♡


「こころのチキンスープ」

ひとりの大人としての自省と、あるべき姿への渇望、そして子どもに対する責任と、願いと、祈りの強さ。すばらしいエピソードには、力があります。気付きや、学ぶことと一緒に、すばらしい滋養をくれます。自分を内側から温めてくれる力、元気をくれる力。チキンスープって、ヨーロッパやアメリカでは病気の時に、はやくよくなるように、ってママが作ってくれるものなんですって。ほんとうにこの本は、タイトルどおりの「こころのチキンスープ」^^♪