かばんねこ店主ブログ
コドモト

子どもの毎年の仕事、梅ジュース作り^^

子どもたちの毎年の仕事、梅ジュースの仕込みです。冷凍庫でカチカチになった梅と氷砂糖を交互に重ねるようにして、ビンに詰めます。仕上げに、発酵止めに酢を50ミリリットルくらいまわし入れます^^できあがったら、キッチリ蓋をして、家のなかで、いちばん涼しいところに置いておしまい^^うちは、お風呂の脱衣所です。そのうち、すこしずーつ、すこしずーつ、梅ジュースの原液が、ビンの底にたまってきます♪毎日増えていく梅ジュース、わくわくです^^


子どもと梅ジュースの準備中^^

今年も梅ジュースの季節がやってきました^^きれいな緑色、さわさわとした気持ちのいい手触り、なんだか柔らかいような気がする実の硬さ^^触っているだけで、幸せです。なので、私も子どもたちも、梅ジュースの仕込みが大好きヽ(*^^*)ノさてさて、さっそく梅の実をよーーっく洗って乾かしたあと梅のヘタをつまようじで取ったら、実に、包丁で切れ目を入れます。十字でも、格子柄でも、人の顔でも、なんでもいいです。


どうして木のおもちゃ?

どうして木のおもちゃ?それは、触っていて、気持ちがいいから^^大人だって、同じテーブルでもスチールやプラスチックはなでなでしないけど、木だと、なんだか触ってみたくなります。木って、人の肌にいちばん近い、心地よさを感じる素材なんですって^^生まれたての赤ちゃんが、触るもの。いろんなモノに出会っていく子どもたちが、触れるもの。触れて気持ちいいものじゃなくちゃ、五感が幸せなものじゃなくちゃ、生まれたこの世界の良さを、感じられないと思う。


すぐ近くの、おもちゃ作家さん^^

近くのオキツさんが、ビー玉の仕掛けおもちゃを作ってきてくれます^^「どんなふうに動いているのか、仕組みが見たいです♡」と言ってみたら、「改良します!!!!」と、ニコニコ帰っていかれました。うちの子どもたちも、遊びに来る子どもたちも、このビー玉の仕掛けおもちゃがだいすき(#^.^#)実店舗ができるころ、みなさんにもお見せできるでしょう^^どんなふうに、工夫を凝らされて帰ってくるかな??楽しみだなあ…^^♪


足で育つ子どもたち。

子どもの足が変!…って、言われています。土踏まずがない。重心がかかとのほうにあって、姿勢がおかしい。足の指が浮いていて、…。思い出したのは、いろんなところで見る親子の風景です。3歳をすぎたくらい?大きいのに、ベビーカーに乗ってる子。乗せられている子。「靴下を脱いじゃだめ!」と、脱ぎたいのに脱がせてもらえない子。はだしで外歩きなんて、汚い!危ない!と、問答無用で禁止されている子。そんなあ…ヽ(;▽;)ノそれじゃあ、せっかくの足が育たないじゃん…


ままごとから、子どもの希望を感じる

こんなふうに、子どもたちは「何度でも体験したい幸せなこと」や、「こうだったらいいな、という自分の期待や願い」を遊びのなかで表現します。ままごとで、積み木やブロックで、絵で…。そんなふうにして気づくことができた子どもたちの願いは、できれば、ぜひ、叶えてあげたいです。叶えられないことでも、できるだけ感じてやれるようになりたいです。願いが叶わないこともあるけれど、叶えられないけれど、わかっているよ、と伝えたい。


日々の小さな解決を、子どもに任せる

こんな小さなことも、子どもにどうするのか任せてみると、面白いですね^^「○○してちょうだい」「○○してね」って大人が決めたり教えたりして やらせるより「まかせたよ〜^^」ってお任せしてみれば、子どもは自分で考えます。うまくいけばうれしいし、自信になるし、うまくいかなかったら、次の時にもっといいやりかたを考えられる。めんどくさがりの母にも、一石二鳥〜ヽ(*^^*)ノハッピー♪


モノを「区別」して「分ける」子ども

3才くらいから、子どもたちはものの特徴に従って、区別することを始めます。大きいお皿はこっち、小さいお皿はあっち、などのほかに、太い・細い、長い・短い、…など、形を区別して、分けます。また、色を分けて、さらに色の濃さも分けて区別したりします。また、つるつる・ザラザラなどの手触りも。どうして、子どもたちはこんなことするんでしょう^^?ものを比べて、分けることは、何かに「秩序」をもたせることです。


家族の一人として、役に立つ

母は、包丁研ぎの音がきらいです(>_<。)ノオ!あの音を自分で出すくらいなら、切れない包丁で鶏肉の皮なんかをゴリゴリするほうがいいです。というわけで、愛息登場(^O^)ヨッ!......自分は家族の役にたっている。自分は家族に頼りにされている。「お世話されるだけ、保護されるだけの子ども」じゃないんだゼ(`・ω・´)!


絵本は、何のために用意していますか^^?

子どもにとって 本は、「読んでやるもの」です。自分で読めるようになることなんて、ぜんぜん大事なことじゃない。親が、自分のためだけにしてくれる時間、ママやパパの声や体温のいい気持ち、お話のわくわくや楽しさを一緒に感じるうれしさ^^そんな「いいこと」をいっぱい感じることのほうがずっと大事だし、本も好きになるよ^^♡


お人形さんとぬいぐるみと、お世話遊び

「友達」になる前のお人形さんやぬいぐるみは、はじめは 子どもたちの、お世話あそびの「赤ちゃん」です。抱っこしたり、おんぶしたり、寝かせたり、ご飯をあげたり…。だから、それにふさわしい「体のつくり」が、とっても大事^^だっこやおんぶのときに感じる、適度な重さ。(よしよし、って揺すってあげるときに、重みを感じないのはつまんない!)ねんねやお座りなど、手足や腰が、自由に動くこと。抱き心地のよさ。(やわらかすぎてぺったんこだったり、硬くて痛かったら、だっこしたくない(^^; )


人形は、部屋にいますか?

人形は、部屋に「あります」か?それとも、「います」^^?人形には、かならず居場所を作ってください^^人形用のお布団に寝ているとか、人形用の椅子に座っているとか、まさに私たちがいるような、いつもの居場所。使ったあとに床に放り出されてそのままだったり、ほかのおもちゃと一緒に箱に投げ込まれている人形と、いつも同じ場所にいていつでも子どもを迎えてくれる人形と、どちらが子どもにとって、望ましい姿でしょう?


子どもにとってのおばあちゃん

いつでもどんなときでも、子どもをいっぱい甘えさせてくれる存在は、ほんとうにありがたい。秋田のばあちゃんに、あまえんぼ中です。「だってね、おっかーがね…(`・ω・´)プンダ」


大人だからこそ、読んでみて。ケストナー

「飛ぶ教室」 エーリヒ・ケストナー…愛してくれるから、人を愛することができる。尊重してくれるから、人を尊重することができる。信じてくれるから、人を信じることができる。大事にしてくれるからこそ、報いたいと思う。すべて、大人が子どもにしてあげることです。子どもは、こうして育っていきます。大人だからこそ、読んでみて^^


絵の具で色を感じる体験を、子どもに

2種類の赤と、2種類の黄色で、いろんなオレンジをつくってみてね^^どの色をどのくらい混ぜたら、美しいオレンジができる?ただのオレンジじゃない、「美しい」オレンジ。講師は、「美しい色」にこだわります。「あなたが、それぞれの色をよく知って、子どもたちの、色の体験が豊かになるよう手伝うのです。」画材メーカー、シュトックマー社のピーター・ピショッタさんを迎えた絵の具とクレヨンの講座を受けてきました。さあ、わたしはどんなふうに、子どもたちに「色の体験」を伝えよう。


子どもができる贈りもの^^

新幹線で秋田へ^^真面目な顔で向かっているのは、布と針と糸…。秋田のばあちゃんに贈るパジャマに、ばあちゃんの好きな、お花の刺繍をしています。6歳と10歳、へたっぴいだけど、ばあちゃんは、いつもすっごくよろこんでくれる。子どもが誰かに贈りものをする機会は、あんまりない。だからこそ、「贈る」ということを大事に体験させてあげたいです。


ままごとはまねごと

ままごとは、まねごと^^お母さんになったり、お姉さんになったり、お店屋さんになったり、お医者さんになったり、子どもたちは 忙しい^^♪でも、その「まねごと」が、すごくいい^^!まねるから、何かを知る。まねるから、やりかたを考える。まねるから、わからないところを想像する。まねるから、自分ならこうする!を想像する。ままごとをしている子どもたちを、しばらくのあいだ、眺めてみてみて下さい。子どもたちの生きる力は、フル回転です^^


家庭訪問、何を伝える^^?

わたしが先生に言いたいことはあまりないのだけれど、先生には「親以外の大人の人に、いっぱい関わってもらいたい」という願いを、伝えています。子どもには、親以外の大人とかかわる経験を通じて、子どもとしてのわきまえ方や自立を、経験を通じて考えていってほしい、そう願っています^^子どもたちにはいい先生に出会ってほしい^^大好きで、あこがれで、信頼しちゃう先生。そんな大人がいればこそ、「大人って、いいな」「大人になるって、いいな」って、思えるんだしね^^


子どもとハサミと包丁と「危ない!」

はさみや包丁を使うためには、「目でモノを見ながら、手を動かす」という仕事がしっかりできなければなりません。だから、子どもは、大人に正しい使い方を教えてもらって、そして自分で練習して、コツを覚えなくてはなりません。それなのに大人は、教えることも練習させることもしないで、ただただ「危ない!」「まだ小さいでしょ!」と禁止することが多い。子どもは、「能力が劣っている」からできないのではありません。正しい使い方を、教えてもらっていないだけ。練習していないだけ。


子どもと暮らす

忙しいなかにも楽しい彩りを添えてくれるのが、子どもたち(*^_^*)。「足を洗ってきなさい〜(`・ω・´)コラ〜!」…と、お風呂場に行かせたつもりの母ですが、なんだか意外に近くから、水音が…(・3・)ン?洗面台に、ハムスターみたいになって、挟まっている人達がいました。アア,カワイクテ(°д°)オコレニャイ…


積み木の大事②…「量」

積み木で何よりも大切なのは、「十分な量」と、「形」です^^形のことは、昨日書きました。「基尺をもとにして、ひとつひとつが正確に作られていること^^」今日は、「量」についてです^^♪子どもは積み木の数を数えて、その数にあわせて遊ぶわけではありません。遊んでいるうちに どんどんアイディアが湧いてきて、どんどん遊びを発展させていく…。これが、積み木の遊びです^^だから、
「よーしもうすぐできるぞ〜(o>ω


子どもと「アースデイ」にて^^

「子どもとアースデイ」…こういうのって、いいな。子ども自身が楽しく、誰かの助けになれる^^そして親は、「あなたも誰かの助けになれる」ということを、子どもに伝えられる。どんなきっかけでもいい、もちろん風船のためでもいい。誰かの助けになることに関わるいいチャンスがあったら、子どもをちょっとでも関わらせたいです。そして、そのことに子どもが関わったことを、たとえすぐ忘れちゃってもいい、子どもにちゃんと教えたいです。


ままごとには、小さい素材も^^

3歳くらいになったら、ままごとには、チェーンリングやおはじきなど、小さな素材も、用意してあげてくださいね^^小さな素材たちは、ご飯になったり、おかずになったり、ごちそうの飾りになったり、飲み物になったり、子どもたちの想像に応えて、大活躍してくれます^^そして、子どもたちは、いろんないろんなごちそうを、あなたに作ってくれるでしょう(#^.^#)イタダキマス


これも子どもの自立として喜んでみる^^

卒園文集に、手形と足形の欄をみつけた6歳さん。ばたっ!…と文集を置くと、即準備!即塗り!!即押し(°д°)ハヤ!!!これも自立というものでしょうか、親のおかげですね、きっと♡だから絶対に、片付けの方も、期待できると思います(ーー;)サテドーカナ…


友達っていいな^^

子どもたちは、遊びのなかで、一緒に遊んでいる相手と自分の 意見や考え方が、ときどき違うことに気がつきます。そういうとき、子どもたちはどうしているでしょう^^?自分の意見を押し通すこともあるし、友達の言うことを認めて、友達の考えを優先することもありますね。大人のわたしたちと、実はしていることは同じ^^相手の性格や能力や立場をみつめながら、自分のとるべき態度や役割を意識して、相手への対応を変えるんです(*^^*)


子どもの心と、お人形さん

ふと見ると、勉強机に座ったことがなかったシルバニアファミリーのお人形が、はじめて、机に向かっていました。昨日、6歳さんは入学式でした。小学校という新しい世界へのわくわく、どんなことをするのかな、「べんきょう」のわくわく、そんなわくわくの気持ちが見えるようです^^お人形さんを机に座らせてみたり「べんきょう」させてみることで、自分のわくわくの気持ちを、目に見える形にして、改めて感じているのかもしれない。そして、わくわくと一緒に感じているかもしれない「不安」も、
お人形さんを「学校の子」にしてみることで、
自分が体験するように動かしてみることで、
やっぱり、気持ちの整理をしているのかもしれません。
子どもたちは、
お人形を動かすことで
楽しかったことやうれしかったことを追体験して 幸せな気持ちになり、
悲しかったことやイヤだったことを追体験して 気持ちの整理をし、
まだしたことがない憧れや 不安なことを、疑似体験してみる。


贈りものを、手作りする

織り機で、毛糸の布ができました^^さて、これを何にしましょう?「友達のお誕生日に、ポシェットを作るの(*^^*)」大好きな人へのプレゼントを、自分で作ることができるって、うれしい^^子どもたちには、そんな喜びも感じさせてあげたいですね。


悔いる子ども…?

…と、おもいきや。ずずずず…とその頭が右方向に…。そして、勢いよく左下に振り切られる。…「人間書道お〜〜!『つ』ゥ!!」 基本、男子というのは、だいたいこんなもんです。余計な幻想を持ってはいけません。母は、何を怒ってたんだか、忘れてしまいました(°д°)アレ? 男子おそるべし。


ともだちがだいすき!がいっぱいの、卒園式

卒園式の時もそうだったけれど、写真を見ていて とってもうれしいのは、子どもたちの顔に、「ともだちと一緒」の嬉しさを感じること。ともだちと目を合わせて、ニコニコ^^ともだちと声を合わせて、ニコニコ^^ともだちと一緒に動いて、ニコニコ^^ともだちの演技をみつめて、ニコニコ^^どのときも、どのときも、「みんなと一緒」の嬉しさが、いっぱいでした。みんなで、とってもいい時間を過ごしてきたんだね。子どもたちに、先生に、心から ありがとうです^^


指用絵の具で、ひみつの記念品^^

クラスの子どもたちみんなで、秘密のTシャツ作り^^1枚のTシャツに、25個の小さい手形が…^^♪25人の子どもたちから、担任の先生への、卒園記念品です^^布用絵の具は、こんなすてきな使い方もできます^^♪ペベオ社の、「指絵の具・布用」です。どんなに小さい子も、簡単に扱えます(^O^)!だって、自分のいちばん身近な道具、「指」で表現するのだから(*^_^*)ネ


たとえば、電池のおもちゃ

子どもが何かモノで遊んでいるとき、すごーく、熱心ですね^^なんというか、「目の前にあるモノに、一生懸命関わっている」という印象です。一生懸命に見て、触って、調べて、そのモノを知ろうとしている。だけどそのとき、おもちゃに「余分な」音や動きがついていると、それは子どものこういう気持ちを拒絶しているのと同じです。


お片付けしよう。子どもに見せて^^

おかたづけって、実はまずは「見せる」もの。3歳より小さい子におかたづけが習慣になるようにと強制してかたづけさせるのは、あんまり効果がない(^^;大人が片付けをする姿を、日常的にどれだけ見せているか、そしてそれを どんなふうにやっているか、それが大事だったりします^^どんなふうに というのは、例えば、嫌そうに、文句を言いながら、いかにもやってあげてる風に片付けているか、または、ご飯だから片付けるよ〜^^ってさっさっとママから動いて片付けているか、…とか、そういうこと。る」質と量。
これが、子どもの方向を決めちゃう(ーー;)エエー


おもちゃに出会う前に

私が木のおもちゃ屋さんになろうと思うようになったのは、「木のおもちゃに出会ったから」…ではありません^^子どもと一緒に暮らしているうちに、「子どもが自分で育っていく姿を、子どもに見せてもらった」そう実感することが、いっぱいあった。こんなきっかけが、まずあります^^たとえば、この写真。お父さんが、ドライバーを持ち出して何か作業をしていたのですけれど、ふと気づくと、こんなふうにきれいに並べられていたのです。


子どもが卒園を知る日

みんな、聞いて聞いて!あのね…^^こんな内緒話も、みんなですること、もうなくなっちゃうね。保育園の「お別れ会」に行ってきました。もうすぐ、卒園です。はじめて保育園に行かない日、みんなともう会わないんだ、ってわかった日、子どもたちは、どんなことを思うのかな。どんなことを感じるのかな。ママや先生たちが わんわん泣いてたわけが、わかるかもね^^


子どもの望んだことを、どこまで満たしてあげればいいんでしょう?

子どもが望んだことを、どこまで満たしてあげればいいのでしょう^^抱きぐせがついちゃう…わがままになっちゃう…そんな不安が浮かびます。でも、大丈夫なんです^^たとえば、だっこしてほしければ、抱っこする。見てほしいといえば、よく見てやる。それも、ええ〜忙しいのに!とかもう大きいでしょ!…とか ぶうぶう言わずに、できれば、いいともいいとも、いつでもしてやるよ^^…っていう態度で。そうすれば、子どもは


プラステンと、あそびとまなび

木のおもちゃ「プラステン」…それも、10という限られた数の中でいろいろするのですから、当然といえば当然。でも、その試行錯誤が、「10」という数のかたまりや、「10」をつくる数、つまり、「5と5」「4と6」「3と7」「2と8」「1と9」を、自分の体と感覚で「知る」、すてきな体験なのです^^子どもたちは、遊びや生活の体験を通じて、「数」を感じ、理解していきます。「あと3こたりないよー」とか、「ひとり2こずつね」とか、自分で「わかる」ようになっていく^^5歳さんころというのは、…


かばんねこと絵本

かばんねこでは、実店舗に、絵本も置こうと思います^^子どもにとって、絵本は おもちゃと同じ。子どもの暮らしにとって、とても大事な環境です^^たくさんの子どもたちに選ばれてきた絵本を、ママと子どもたちに、伝えていけるといいです。ところで、おもちゃ屋さんのオープンは、5月の中旬になりました。4月と言っていたのに、申し訳ありません…!おいでくださる子どもたちと家族のかたの、楽しみと喜びと、子どもたちが育つ幸せのために、良い場所を つくりたいです…(>_<)ファイトオ! 


布用絵の具で、贈りもの(ペベオ社のフィンガーペイント絵の具)

(ペベオ社・フィンガーペイント絵の具)手のひらにぺたぺた塗っているのは、布用の絵の具です。今までよく見られた布用絵の具と違って、絵の具がよく伸びる^^!そして、発色がきれい^^!そして、色を重ねても、にじむことなくきれいです^^そしてそして、当然のように、子どもたちが使えるように、安全な素材で作られています^^おまけにその絵の具を、指でとって絵を描くんだから、子どもも大人も、楽しくないわけがない^^♪さてこれで、何を作っているのかというと


この子は集中力がなくて…?

「この子は集中力が無くて…」こういう言葉を、よく聞きます。でも、集中力の無い子なんて、いるのかな(´・_・`)ウーン?きつい言い方ですが、私に言わせれば「集中させてくれるほど面白いものに出会っていない子」「集中するほどのこともない、つまらない環境しか与えられていない子」なのだと思います。子どもは、自分の興味のあることならいくらでも集中します。もちろん大人も、そうですけどね^^デショ?子どものいる環境は、大人のお仕着せであってはならない。思い切り遊び込みもしないで


遊びと、友達と、あこがれ

子どもの送り迎えで 保育園にいくと、子どもたちはそれぞれ自分がやりたい遊びをしています。コマやベーゴマ、一輪車、ドッジボール、鬼ごっこいろいろ、なわとび…。面白いなあ…と思うのは、自分ができることで楽しいことをしている姿だけじゃなくて、やってみたい!できるようになりたい!という気持ちで取り組んでいるのもあるということ。先生から誘われてやるんじゃなくて、自分から、「できたい!」気持ちで。そして友達と一緒に、笑いながら、教え合いながら^^


パパがだいすき!

例外もありますが、だいたいのパパは、子どもと遊ぶのが下手だったりします^^難しいことをしようとするからいけない。パパが得意な、お相撲や、くすぐりっこでいいんです。そんな遊びをしてみると、子どもはパパの体に取り付いていくようなことを何度も繰り返します。新しい愛情表現の仕方を知るのでしょうね^^「パパがだいすき〜!」ってじゃれつき遊びを仕掛けていく。遊びを通じて、子どもは、人とのコミュニケーションの形を身につけていきます^^


じぶんで、できたい!

子どもというのは、できても、できなくても、まずはなんでも、自分でやってみたいのです^^そして子どもたちは、失敗をしたり、イライラしながらも、自分ひとりで何かができたときにはじめて、ものすごく充実した気持ちを味わうのです^^そういうことを、ひとつひとつできることによって、自分に自信をもつ。そして、そのやってみる過程が、試行錯誤の過程が、子どもの「自立」をしっかり育ててくれる。親出る幕なんて、気長に任せて、気長に待ち、気長に助言することくらい。


子どもと手遊び

子どもと手遊び、歌遊び。…こうして子どもと向かい合って、視線を合わせて、声を合わせて、一緒に手を合わせてすることって、あんまりないね^^!だいたい、正面で、子どもと向かい合って、目を合わせて遊ぶって、あんまりしない。横に並ぶことが、多い。だから、たまにこんな歌遊びをやってみると、合う視線がこそばゆくて、手を合わせるのもなんだか楽しくて、なんだかうれしい。自然にニコニコしちゃう^^


へいわをねがうこと

絵本「へいわってどんなこと」最後に書かれる「へいわ」、それは「そしてね、きみとぼくはともだちになれるっていうこと。」うん、そうあってほしい。そうありたい。日本・中国・韓国の絵本作家が、子どもたちにおくる絵本です。きっと、いろんな人が、いろんなことを思う。いろんな「大人」が、いろんなことを言うでしょう。だけど、子どもたちの、いちばん近くにいるわたしたち親が、いちばん希望や願いや祈りを、もたなくっちゃあ!!!「日本は○○だから…」とか「あの国は○○だから…」じゃなくて、ママは、こうありたいと思う。パパは、こうしたいと思う。だから、きみにも、同じ想いでいてほしいと思う。


子どもとチョコの日

こないだ14日は、チョコの日でしたヽ(*^^*)ノチョコノヒ〜なので、「チョコフォンじゅ」^^ジュ♪6歳さんの口は、何度言ってみても、ちょこふぉんじゅ。何度がんばっても、ちょこふぉんじゅ。いちばん簡単で、とってもおいしいちょこほんじゅ、市販のチョコレートを湯せんして、牛乳や豆乳でのばすだけ♪とってもお勧めです^^


子どもと絵

絵は、「形を教えない」方が、面白い^^たとえば、そこでわたしが「それじゃ靴下じゃん」とか、「くつって、もっとこんな感じでしょう」とか言って、「教えてあげるつもりで」「もっと上手に描けるよう助言するつもりで」もっと靴らしいものを描いてあげたとしても、それは子どもにとっては、「あなたは未熟だ」とか「わたしが正しい」とかそんなメッセージしか伝わらない。おまけに、その子がこの次、「くつ」を描くとき「くつ」といえば「この形」といういつでも決まりきった表現になってしまうでしょう。だって、大好きなママが、パパが、そう描いたんだもん。


子どもとおちゃわん

6歳さんが通う保育園では、自分で土粘土をこねて、形を作って、色をつけて、自分のお茶碗をつくります^^給食の時に、自分のお茶碗で、ご飯を食べるんですって^^「上手にできたい…!」という 楽しみな気持ちと、「できないかもしれない…」という 不安な気持ち。大きくなると、周りのこともよく見えるから、みんなのなかの「自分」が分かるから、「できる」とか「できない」を感じて、すごくドキドキすることがある。それでも、「つくってみたい!」…あこがれの気持ちをいっぱいもって、頑張ったんだろうね(*^_^*)


ともだちと、一緒に

子どもたちが、こまあそびをしています^^ いいなあ、いいなあ、こんなの!こんな遊びを、みんなでしたいんだ^^!自分の手を使って、がんばって紐を巻けるようになって、巻けるようになったら、がんばってうまく回せるようになって、回せるようになったら、いろんな工夫をして、わざを磨く。それを教え合って、競いあって、友達といっしょにやる、っていうのが、いいんだ^^


子どもとおまつり

秋田県湯沢市の、「犬っこまつり」^^どこもかしこも、犬っこ、いぬっこ♪どこもかしこも、犬っこの背には 子ども、子ども♪おーい、犬っこの上は、どうですか〜^^?こんな子どもたちにとって楽しいお祭りは、ずっと続いてほしいです。自分の子にも、ほかの子にも、声をかけて、おしゃべりして、みんなでかわいがることができるお祭り。ほんと、ずーっと、続いてほしい!!


アイロンビーズで贈りもの^^

昨日は (*´v`)σ*バレンタインデー♥(´v`*) でしたね。アイロンビーズで、こんなハートの贈りもの^^♡子どもたちが好きな模様を作ってアイロンを当てると、熱でビーズ同士がくっついて、きれいな作品のできあがり^^「ネックレスにしようかな?携帯にぶらさげるのにしようかな?」紐を通して飾れるように、ビーズを1個、抜いておくのを忘れずに^^♪


子どもを愛することが、書かれています

「エーミールと探偵たち」ケストナー作…たとえば、自分がひきうけた責任をつらぬく意志。責任を貫く、というのは、自分のことを大事にしている、ということでもあります。自分の言ったことを嘘にしない、引き受けたことをしっかりやる、というのは、自分の誇りを尊ぶことだなあと、その姿がとても羨ましく、あこがれます。そしてたとえば、ともだちが善意でしてくれていることに、きちんと報いること。


子どもと「素材」のおもちゃ^^

写真のおもちゃは、「カプラ」といいます。長細い、ただの木片です。だけど、積むこと、並べることを、細やかに計算して作られている。どんなふうに積んでも、どんなふうに並べても、長さや幅が、ぴたりと合う。子どもの表現をストップさせない、しっかりした作りになっている。やってみたいことを、思うままに。表現したいことを、のびのびと。積み木やブロックなどのこんな、「素材」のおもちゃは、どんどん大きくなる子どもの育ちを、子ども自身にもわたしたち大人にも、おおきな喜びをともなって 見せてくれる^^


子どもと暮らす

ガードレールの雪を、落として歩く^^ああ、やったなあ、こんなこと!何が面白かったんだろうなあ。でも、面白かったな^^てぶくろびしょびしょ、ながぐつの中に、雪が入ったりして。でも、面白かったな^^ずーっと、道すがら、ずーーーーっと、やってたなあ。面白かったな^^自分ルールがあったのかもしれない。「家まで絶対にずーっとこうして歩かないと、ダメ」子どもと暮らすって、やっぱりいいな^^きみのすることで、いろんなことを、思い出す。懐かしい人と、思い出で会える。いろんな感情を、思い出す。そして、きみの今の気持ちを、感じてみようと思う気持ちになる。


子にも衣装

ほいくえんの劇あそび^^「森は生きている」子どもたちは、みんなで布を切って、体に巻いて、衣装作り。王女様が、日向ぼっこしています。王冠が、とってもすてき^^


子どものみたてあそび、つもりあそび^^

これは、3歳の子です^^おなべから、お味噌汁をよそってたくさんのお椀に分けてあげています。おなべのなかには、なんにもない^^けど、この子のなかには、ある^^このころの子どもたちの「みたてあそび」や「つもりあそび」は、その子の「生活の鏡」です^^
自分の経験したことを、遊びを通じて再現する。誰かがやっていたことだったり、おとなの仕事であったり、自分が誰かにしてもらったことだったり…。とにかく、なんだかまねしてやってみたいこと^^


子どもにおしえる

保育園の節分の日。先生のすてきな教え方に、感動して帰ってきました。「今日は、豆まきするでしょう?そのね、豆をいれる「さんぼう」っていう入れ物を作りたいんだ。だけど、今日は、折り紙がない。でも、おうちにはこういう紙(カレンダーや新聞の広告)があるよね。これで、折り紙作れないかなあ。でもこれ、折り紙みたいに四角じゃあないね。長ーいね。これ、どうにかして折り紙みたいな四角い形にできないかなあ…?


かばんねこが、おもちゃ屋さんを通じてしたいこと

日本のママに必要なのは、「助けて欲しい時に、助けて!って言えること」汐見先生は、そうおっしゃいます。かばんねこは、自分も辛かったからこそ、ずうっと、そういう場所を作りたいと思っていました。もうすぐ、つくります^^ママたちのいい場所になれるよう、努力します。かばんねこが、おもちゃ屋さんを通じて、ママと子どもたちの良い場所になれますように。


積み木とブロックには、人形用意!

積み木やブロックの遊びには、イメージを描いて積む楽しみ、想像して作る楽しみのほかにも、出来上がったあとの「想像」の楽しみがある^^出来上がったものを舞台に、シーンを想像する遊び。物語を想像する遊び。実際に人形たちを動かして、物語を楽しむ遊び。こんな人形や動物たちがいるだけで、子どもたちの積み木やブロックの遊びは、もっと楽しく、もっと豊かになります。人形たちは積み木やブロックのそばに、子どもの目につくように、おいてあげてください^^


なんでもやってみよ

経験すると、自分の体で感じたことを、自分の体を通じてわかったことを、ほかのことに応用できる。今の子どもはいろんなことを知ってるけれど、体験が少ないと言われます。例えば、トンカチのことを知っていても、どんなふうに使うのか、持ち方、狙いを定めること、しっかり握ること、力加減、当たると痛いということ、指を打たない工夫、…そんなことは、やってみないと分からない。ただの知識じゃなくて、自分で感じて、分かるからこそ、自分の引き出しにしっかりしまえる。


もういっかい!またあした^^

子どものころ、トランプ、かるた、オセロ、将棋、花札…しましたか^^?「したした^^!」という方は、きっとこんな思い出じゃないかなあ?私が覚えているのは、夜、ご飯を食べたあと、寝るまでのあいだに、親やきょうだいと遊んだということ。友達とじゃなくて、家族と、寝る前に。そして、何回かゲームをしたあと、最後はきまって「今日はこれでおしまい^^子供は寝る時間^^」。「もういっかいだけ!」という子どものお願いも、「またあした^^」。子どもたちの「もういっかい!」という言葉のなかにあるのは


まゆだまから文化

保育園のみんなで作った「まゆだま」…年中行事だけじゃなく、儀礼もそう。食事のマナーとか、共同体の営み方とか、言葉とか、コミュニケーションの仕方とか、日本を形作ってきた もろもろ。地域の もろもろ。おうちの もろもろ。子どもたちには、そんな自分を包んでいる文化を、しっかり感じて大きくなってほしい^^今、あなたのいる場所の文化が、あなたという人を形作る、大事なもののひとつになっているから^^あなたを育んでくれる、おうちの、地域の、日本の文化。いっぱいいっぱい感じて、大きくなってね^^!


子どもたちに、手仕事の遊び…続き^^

指編みは、4歳さんくらいからかな^^リリアンや織り機は、5歳さんくらいからかな^^子どもたちは、何分もかかって、あるいは何日もかかって、根気よく作り続け、仕上げていきます。そこには、「疲れたけど、もう少しがんばろう」…と自分自身をコントロールする姿を感じます。それは、「がんばりなさい!」と外から指示されるのではなく、子ども自身のい内側からわきあがる「がんばりたい!」力です^^


5歳をすぎた子どもたちには、手仕事の遊び

5歳をすぎた子どもたちに用意してあげたいのは、手仕事のおもちゃです^^指編みやリリアン、織り機など、一本の毛糸が 組み紐になり、 織物になる…。そんなふうに、自分で何かを作り出すことができるおもちゃ。5歳を過ぎて手指を自在に使えるようになった、そしてそのことに自信と喜びを感じている子どもたちにとって、自分の手を使って何かを創りだすことは、とってもうれしいし、楽しい活動です^^遊びは、子供が自分でやりたい!と思ってやるものです。その原動力になるのは


雪遊びの子ども^^保育園に雪が降ったよー!

今日は、わくわくで保育園に行きました^^だって昨日、雪が降ったんだもん♪子どもたちは、さっそく遊ぶ……友達と遊べることを楽しみに出かけるっていいなあ、友達も、同じく楽しみに思ってくれているっていいなあ、出会ったら、ニコニコして駆け寄っていくっていいなあ、くっつきあって、笑い合って、すーごくいい笑顔、いいなあ^^!大好きなともだちに、いつも感謝しています^^


つくる楽しみ、できる喜びを

積み木、ブロック、ビーズ、粘土…子どもが働きかけることで、いろんな形に変わって イメージを豊かに広げることができる。こんな素材のおもちゃは、子どもたちの育ちにとってとっても大切です^^でも、子どもたちは最初からひとりでそういう遊びを覚えていくものではありません^^こういう「素材」のおもちゃは、大人の関わりが、とっても大事。だって、ただの「木」なんだもん。だって、ただの「モノ」なんだもん。なあに、これ…?って感じだよね^^!


雪遊びの子ども

冬はやっぱり、雪遊び^^!それも…こんな場所が、楽しすぎ(>_<)ワーイ!!!!ねえねえきみたち、おっかーは、「屋根の雪降ろし」をお願いしたのは覚えてるけど、「屋根のそりあそび」はお願いしてないような気がします(*^^*)


子どもと遊びと道具^^

3歳ころの子どもたちがあそぶおもちゃに、「小さな大工さん」というおもちゃがあります^^このおもちゃは、トンカチで小さな釘を打って遊びます。このトンカチが、すっごく大事なんです^^!遊び始め、子どもたちはなかなかトンカチを 上手に打つことができません。でも、そのうちトンカチの柄を、短く持つようになります^^柄を短く握ったほうが、…こんなふうに遊びを通じて育まれた「道具を使う力」は、お箸やスプーンなど、日常生活の力として 生かされていきます


小さい子からお年寄りまで、家族みんなであそぼう^^

さむーい冬の日は、 みんなで居間にあつまって 過ごそうよ。あったかいよ^^でも、それぞれみんなが違うことをしてたら ちょっとつまんないね。なにか、みんなで楽しめることをしたいな^^トランプでもかるたでも、 一緒にテレビを観るのでも、ゲームでも、 なんでもいい。一緒にできて、おしゃべりできるならね^^「一緒に同じことをして過ごす」っていうのが いいんだ^^まあ、わたしのおすすめは やっぱりこんな ちょっとひねりのきいた ボードゲームなんだけど^^


新年を迎えて、みなさまへ^^

去年は、どんな年でしたか?
今年は、どんな年にしたいですか?
これからの一年、どんないいことがあるでしょうね^^どんな楽しいことがあるでしょうね^^どんな経験をするでしょうね^^どんなことを知り、どんなことを学ぶのでしょうね^^いろんないい気持ちもあるけれど、やっぱりもちろん、しょぼんとすることも、自分が損なわれるような激しい気持ちを感じる時もあるでしょうね。でも、それらを素直に感じて、受け入れて、表現できるといいですね^^あなたが、健康でニコニコ、よい毎日を過ごされますように。そしてまわりの方たちと、子どもたちと、


「かばんねこのクリスマス!」最終日を終えて、感謝です^^

子どもたちのニコニコのいい顔、一緒の大人の方たちの、ニコニコのいい顔、ほんとうに、そばで眺めていて、幸せでした^^「かばんねこのクリスマス!」昨日のイブが、最終日でした。……少しづつでも、みなさんにいただいたいろんなものを、これからも、おもちゃ屋さんをすることを通じて、子どもたちに、ママやパパに、社会に、お返ししていきたいです。みなさん、いつもほんとうに、ありがとうございます^^!


遊びながら…学ぶ^^

大きくて、木の重さを十分に感じられるペグ差し。長いのは、重い。短いのは、軽い。とってもよく感じることができます^^そして、子どもたちがずっしりとした重みを手に感じながらペグを穴にさすと、これまた深い穴があいているので、「はいった!」「できた!」実感が、ものすごく大きい^^目で色を感じて、手で重みを感じて、ペグがぶつかる音や、…


サンタさんの世界にあそぶ

子どものころ、サンタさんやこびと、鬼、魔法…、そんなファンタジーを大事にしてもらった子は、イメージ豊かに想像する力と、想像の世界にあそぶ喜びと、夢や希望を信じる心と、そして、誰かを想い、大事にできる心を自分のなかに育んでいきます^^ん?「誰かを想い、大事にできる心」?サンタさんを信じていただけで??そうですよ^^だって、あなたも「誰かに想われ、大事にしてもらった実感」を、大きくなってサンタさんのファンタジーの世界を去るときに、感じたでしょう^^?


楽しくおかしく仕上げ磨き^^

きのう、すっごくいいことを発見しました^^!!!歯ブラシの仕上げ磨きのときに、「あーっはっはっはっはっはー」「いーっひっひっひっひっひー」って声かけして子どもに口を開いてもらうと、仕上げ磨きする方も、される方も、なんだか楽しいんです!(^^)!ワオー!


挑戦して、失敗して、「やったー!」ができるおもちゃ^^「ダンダンコロコロ」

「ダンダンコロコロ」遊びに来てくれた子どもたちが、ビー玉のゆくえを真剣な顔でみつめています^^ビー玉たちの、追いかけっこが楽しいね^^!年齢によって、自分で玉を入れてみたり、階段の幅を調節してみたり、ダイナミックな1段抜かしに挑戦したり…。
挑戦と、いっぱいの失敗と、大成功ヽ(^o^)丿ワアーイ!!!遊びは、失敗できるから、楽しいのですね^^試行錯誤して「やったあー!」があるから、楽しいのですね^^


おもちゃ屋さんの、頼りになる店員さん

おもちゃやさんをする母をお手伝いして、見本の三輪車を「自分たちが乗るために」…いえいえ、「遊びに来る子どもたちのために」、作ってくれています^^きょうも、お客さんのちびちゃんが乗ってニコニコだったよ。ありがとうネー(^^♪…木のおもちゃと手仕事雑貨「かばんねこのクリスマス!」


かばんねこのクリスマス!

「かばんねこのクリスマス!」こんなおもちゃ屋さんができあがりました^^子どもたちも、大人のみなさんも、いっぱい遊びに来てくださいね♪わあ! ってびっくりしたり、面白い! ってわくわくしたり、いいなあ♪ ってほんわかしたり、帰らない!!!!!って涙がでちゃったり(←?)いろんな気持ちになれるおもちゃを用意して、お待ちしています^^!


木のおもちゃと手仕事雑貨 「かばんねこのクリスマス!」

木のおもちゃと手仕事雑貨かばんねこの、1か月だけのお店です(^^♪ 子どもたちには「いいおもちゃ」。それは、子どもたちのニコニコと成長を、たくさん見せてくれるおもちゃ!あなたには、毎日の暮らしをふんわり豊かにしてくれる、作家さんの雑貨を。クリスマスを待つお家には、ワクワクの彩りを、いっぱい添えて…!おもちゃについては、おもちゃコンサルタントの店主が、お子さまの月齢・年齢を一緒に考えながら、お子さまにぴったりのおもちゃをご案内します^^


絵から文字へ…、子どものおてがみ^^

子どものお手紙… あれ、あれ、字ばっかり!いつもみたいに、ニコニコの絵を 描いてあげてよ。「だめー^^!ふみは字をいっぱいかけるんだから、絵はかかないの~(^^♪」あらら、ずいぶんおねえさんになっちゃって…! 今までは、「絵」が おてがみだった5歳さん。大好きなことや、楽しみなことや、うれしかったことを、「絵」で教えていたんだよね^^…


「まだできないでしょ」「もっとおおきくなったらね」

まだできないと思って、やらせてないこと、ないですか^^?包丁、みつあみ、のこぎり、ナイフ、ちょうちょむすび、ほうきとちりとり、ぬいもの、トイレそうじ…。丁寧に教えて、穏やかに助言して 待てば、できる力が、がんばる力が、子どもには いっぱいあります^^大人の余裕が、待つ力が、子どもが育つ力を信じる心が、足りないだけ(^^カモ♪


子どもと手段

5歳さんは、柿の実に手が届かない。だから、屋根の上にのぼって、柿をゲット…!と思ったら…、やっぱり届かない!そんなときは…(^^ウフ♪


いちばんすてきな筆、「指」で絵を描こう^^

布に「指」で絵を描いて、みんなでおべんとうナフキンをつくりました^^!布の染色用「指絵えのぐ」を指でとって、布に絵を描いていきます。手形もいっぱい!足形も、あったかな…^^?指で描くって、なんだかとってもイイみたい。絵の具の感触を、敏感な指先でいっぱい感じて、布に描くときの滑らかさや絵の具が伸びる気持ちよさもいっぱい感じて、気持ちいい! 楽しい!そんなニコニコで描く絵だから…、どの子もどの子も、すてきなナフキンができました^^♪


子どもたちのたからもの入れ

この中には、何が入っているでしょう^^?ぱんぱんですねえ♪ 保育園のみんなで、山でどんぐりを拾ってポシェットに入れてたら、どんどんポシェットがいっぱいになって、どんどんポシェットが重たくなって、重さでどんどん肩ひもも伸びちゃって、みんなで
「ポシェット引きずっちゃうから、もうドングリおしまーーい!」って、帰ってきたんだって^^ポシェットいっぱいのドングリは、あっというまにドングリクッキーになって、もう、小さいりすちゃんたちのおなかの中^^


おつきみだんごの大問題

十三夜のおつきみだんご、いっぱいできた^^♪でも、子どもはなんだかしぶーい顔。…… 「おつきさまに、どんぐらいあげるの? ふみのぶん、ある(゜o゜)????」


赤ちゃん木育広場、ガンバ!

「赤ちゃん木育広場」の資料を作っています。「木育」って、どんなふうにママたちに伝えたらいいのかなあ…。木と暮らすって、いいことあるよ、木で育つって、いいこといっぱいだよ、…そんなふうに難しくなく、自分たちの暮らしに寄りそって、子どもたちの育ちに寄りそって、「あ、いいな」って自然に感じられるように伝えたい^^日本の木で作られたおもちゃたちに、たくさん助けてもらいます。「おおきなかぶ」の組木を使ったお話も、楽しくできますように(^^♪ウントコショ♪ドッコイショ♪


子ども自身のための

運動会では、みんなとってもいい顔をして、とっても気持ちよさそうに荒馬を踊っていました。わたしたち親に見せるためじゃなくて、子どもたちが、友達みんなで響きあって、ワクワクする気持ちで、体いっぱい、のびのびと、気持ちよく踊ること。私たち親に見せるための踊りじゃない、子どもたち自身のための踊り。それが、先生たちにとってもわたしたち親にとっても、一番大事なこと。


子どもの姿を応援したいな^^

「子どもの姿を応援したいな」…できるようになるといいな、って憧れて、できるようになるぞ!ってがんばって、できないよお~!って悔しくて、でもやっぱりできるようになりたくて、がんばって、がんばって…そうして、できるようになりそう…♪ってわくわくで、できたあ!!!ってうれしい^^そんな「できるようになる」喜びを子どものうちにしっかり感じることができたら、自分は大丈夫^^って、自分のことを、しっかり信じられる。そんな姿を、しっかり見て、応援したいな(#^.^#)


運動会の子ども^^

運動会は楽しい^^何が楽しいって、きみががんばってるのを見ているのが楽しい。きみが友達とふざけて遊んでいるのを見ているのが楽しい。でもいちばん楽しいのは、友達のことを、いい笑顔で応援している君を見ていること。そして、いちばんうれしいのは、友達と大騒ぎで、友達のことを応援している君たちを見ていること^^


子どもと十五夜

先日の十五夜の日、雨でススキをとりに行けなくなった5歳さんが、ススキの絵を描いて、飾ってくれました^^「おつきさま、出ておいで~^^♪」ススキが無くてお月さまがこまるなら、描いてあげよっか?子どものそんな思いつきが、とってもかわいくて、うれしいな(#^.^#)


あなたが大好き^^!

わたしたちは、人から自分のことを好きになってもらってはじめて、自分のことを好きになれる。そうしてもらって、そうしててあげて、大きくなった。あなたの子どもも、おんなじ^^ママ、パパ、ばあちゃん、じいちゃん、ともだち、保育園や幼稚園の先生、近所のひと…。いろんなひとが、自分のことを好きになってくれた、そんな実感を得ながら、子どもたちは大きくなる。


危ないから、ダメ?危ないから、見てる?

外にある遊具は、子どもの体幹を育ててくれる^^高いところによじ登ったり、飛び降りたり、やたらと走り回ったり、飛んだり跳ねたりの子どもたち。体を動かして遊びながら、バランス能力や瞬発力、スピード…、体をしなやかに動かす力を育てています。「危ないからダメ」なんて、もったいない!あなたの見守る目のもとで、自由に遊ばせてあげてほしいな^^♪


おはぎ作りにて、子どもの姿に…

おはぎの塩はちょっぴりね、と教えたら、この手つき(゜o゜)オオ…誰から習ったの??お母さんじゃないね(^_^;)でも、大人のすてきなしぐさをまねるって、いいことだなあ^^ どんなふうに感じて、それを見ていたんだろう。私の知らないところで、5歳さんはいろんなことを見て、聞いて、感じているんですね♪子どもが大きくなるって、自分の知らない子どもの姿に出会える、こんな喜びもありますね。


5歳さんのこころとからだ

5歳さんがニコニコがんばって??いるのは…三角倒立、さんかくとうりつです(^^♪ 5歳さんって、 地面から足を離した不安定な姿勢でも、しっかり自分の体を制御できるころ。やってみたら、がんばってみたら、楽しくできちゃうものって、ある。だけど、私たち大人が、「子どもだから」「小さいから」って、勝手に無理だよ、出来ないよ、って、決めちゃってることも、あったりする。…


赤ちゃん木育広場、します^^

NPO法人・日本グッドトイ委員会の「赤ちゃん木育広場」事業、事業者申請に通りましたあ!(^^)!ウレシイ!林野庁の、補助事業なんですよ^^この木のおもちゃたちで、おもちゃの広場を開きます。そうして、木を住まいに用いると、いいことがあるよ。くらしの道具に木を用いると、いいことがあるよ。木と一緒に暮らすって、いいことがあるよ。木で子どもが育つと、いいことがあるよ。そんなことを、木のおもちゃで子どもたちとママやパパが一緒に遊ぶ場で、伝えます。


プレイマイスであそぼ^^

もくもくとプレイマイスの見本を作るのは、兄ちゃん^^鳥さんの髪の毛が、いい感じ…♪兄ちゃんの見本を見て、作る姿を眺めて、
お客さんの子どもたちは、ふむふむこう作るのかあ…! …と、わくわくして、でもできるかなあ…とちょっと心配げな顔で、プレイマイスに手を伸ばしていきます。そうしてみんな、あっというまに、あるいは時間をかけて、自分らしい いいものをつくりあげて、
ニコニコ帰って行きました(#^.^#)アリガトー!


子どもって、どうして…??

子どもって、どうして何回も土手を登ったり降りたりするんでしょうね^^公園の遊具で、毎日毎日、夢中で遊べるのはどうして?どうしてあんなに、一度で十分なことを、何度も動きまわってするんでしょう^^…?  子どもって、基本的に大人と全然違います。
いちばん違うのは、子どもは絶えず動き回っているということ!例えば大人は、こんな遊具で何回も遊ぶ楽しさが分からない(-_-;)エーマタア?「もういいでしょ、帰ろう」なんて言いたくなる。だけど、小さな子どもにとって…


子どものこころを感じたいときは…

小さな子どもは、自分の気持ちを言葉にすることが、難しい。だから、何で表現するか…?それは、絵を描くこと^^小さい子にとって、絵、または 絵のようなもの(ぐるぐる渦巻きのような線とか、丸がいっぱいの絵とか…)は、心の表現なのだそうです。言葉でまだ自分の気持ちを上手にあらわせないからこそ、自分を表現できるもの、「絵」が、小さい子にとっては、すごく大切なんでしょうね(^^♪


子どもの謎のサイン(゜o゜)…!

川で拾った石に、顔を描く^^♪なんともかわいらしい子たちが、並びました^^描いた人は、左から、母・兄ちゃん・(兄ちゃんのまねをして)妹・妹・妹のサイン…です。さて、妹のサイン「ふみ」の左隣の石は、何の印でしょうか^^?なにやら雰囲気のある印ですが…(*_*)ナゾ…???うーん、お母さんも、わかりません。正解はなんですか、いもうとちゃん?「たて…


ビーズ遊びのうれしいオマケ^^

あなたの子どもたちには、ありますか?利き手でないほうの手を、集中して使う機会^^タノシクネ ビーズ通し…、子どもたちが集中して遊びますね^^♪ビーズなどの手や指を使う遊びは、「利き手でないほうの手」もいっぱい使うので、今の日常生活だけでは子どもたちが体験できない複雑で多彩な動きで、子どもたちの手指の機能を、めいいっぱい育ててくれます^^♪


やっぱり先生たち、ありがとう(#^.^#)イツモネ

夏祭りにて、金魚すくい…^^ ま、ざっとこんなもんよ(`v´)フフン♪…てな顔つきですねえ。金魚すくいの隣には、小さい子もすくえる「おもちゃの」金魚すくい^^大きい子も、小さい子も、子どもたちがいっぱい楽しさを感じられるように、先生の工夫が盛りだくさんのお祭りでした(#^.^#)カンシャ …(゜))<<


思えばもう、9月も半ばですが、夏祭りがあったんですよ^^

夏祭りが始まるよ!まずは太鼓、さあ行こう^^!子どもたちの楽しみのために、子どもたちのがんばる気持ちのために、子どもたちの「できた!」のうれしい気持ちのために、みんなで一緒に、の 心地よさのために、先生たちが、子どもたちに心を寄せて、いちばんがんばってくれています。子どもたちの晴れ舞台では、いつも影の先生たち、ほんとうに、感謝しています。センセイダイスキヽ(^o^)丿アリガトウゴザイマス!